4街角コース (2013年第4号)

二千年の歴史をもつ善通寺市には、古来より最新の文化が集まってきました。弥生時代には既に巨大集落があったといわれます。畿内と北九州を結ぶ瀬戸内海の要衝の地にあって、仏教が伝来すると早くから寺院が建立されました。空海が唐より帰ると、すぐにこの地に善通寺を建立し、京よりも早く最新の仏教を伝えました。明治には、陸軍第11師団が結成され、街には西洋文化が花開きました。戦後は、大学や試験場、病院が最新の成果をもたらしました。今回は、そんな善通寺市にともる灯りを巡り、新旧さまざまな文化を感じます。

  善通寺駅前の市民自慢の西洋ガーデンをから本通を彩るイルミネーションを堪能し、観光交流センター、大正湯を経て総本山善通寺に向かいます。最新の建造物とレトロな風情のハーモーニーを体感してみましょう。

マップ

写真上から

善通寺駅前

偕行社(市役所敷地内)

市民会館

四国学院チャペル

観光交流センター

大正湯

街角コース


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